5TOTAL PLANNING印度料理の名店のフルリニューアルをサポート千葉に根差す、全国区の人気店「印度料理シタール」 1981年創業の「印度料理シタール」は、日本のカレーファンの中では知らない人がいないほどの人気店です。本場のスパイスをふんだんに使った本格的な印度料理がまだ珍しかった頃から地域に根差したお店として愛され、今では全国からお客様が訪れるお店として発展を続けてこられました。創業の場所にあった店舗を拡張してのフルリニューアルは、オーナーの増田様の思い入れも強く、実に半年以上の期間をかけて改装が進められることになりました。今回は、より快適な厨房環境を求めて、飲食店のコンサルティングも手掛ける「テズキッチン」の手塚様の設計で、細部にまでアイデアが溢れる、使い勝手の良い厨房が提案されることになりました。 充実した設備と壁全面ステンレスのオリジナル加工 すべての客席から見えるようにと、一段高いステージのようなタンドール窯は2基。また、メインのガスコンロ、スープ釜、オリジナル作業台など充実した設備が連なる、作業動線に配慮された機器配置は作業スペースも十分に確保されています。さらに、シンクのスペースを有効活用できるようにカスタマイズされたステンレスパーツ等、働く環境を考慮した加工も随所に施されています。今回のリニューアルで最も特徴的な部分として、厨房の壁全面がステンレスで覆われているという点が挙げられます。このダイナミックな設計はステンレス加工を専門とする上野製作所ならではの技術の見せ所です。通常よりも厚みのある材質のステンレス板で不燃材壁面をカバーすることにより、防火面、衛生面に大きく貢献。通常タイル加工などの処理をするのが一般的な腰下部分も今特注のタンドール窯印度料理シタールclient
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